カウンセリングルーム
とちぎ ねいろ

不登校の悩みが笑顔に変わるオンライン茶話会・おはなぼっこ開催記

2020.12.14イベント開催記

11/21オンライン茶話会開催しました

8名の参加がありました。

学校に行かなくても大丈夫

みんな違ってみんな素晴らしい

「頭ではわかっても、心に入ってきません」そんな言葉が聞かれました。そうですね。私たちが通ってこなかった道を子供たちは選んで行動にしています。知らない道は怖いですね。脳も今まで生きてきた道を変えようとすると怖がるんです。何に怖さを感じるのか。私の心の中で何が起きているのか

私たちの中にある~しなければ~すべきが怖いと教えてくれているのかもしれません。私たちが信じてきた価値観

手放せるものがあるかもしれません。

学校に行かないは一つの現象にすぎず、行かないことでダメになってしまうかもしれない。自立できないなどマイナスな見方が出てきます

プラスから見たら?

そんなことも今後一緒に考えていけたらと思っています。

次回12/26

次回は参加者のリクエストに応え、徳島の親業インストラクター・不登校の子育て経験者高橋美子さんをゲストに質問に答えながらの茶話会を開催いたします。是非ご参加お待ちしています

12/13 10か月ぶりのおはなぼっこ開催

コロナでお休みしていたおはなぼっこ、リクエストに応えソーシャルディスタンスを考慮しての開催をしました。

久しぶりの皆さんとの再会。リアルに会えた喜びを感じました。

苔のリースを作り、そのあとはお茶しながらお話し会をしました

新しい方2名の参加があり、茶話会の必要性を感じました

「毎日ゲームばかりでゲームさせていて大丈夫か不安」

「夫がこんなことではと否定的な言葉を言ってしまう」

ここも多くのお母さんとお話してきましたが、ここで悩んでいるお母さん多いんです。お父さんをすぐに変えることはできないんです。少しずつ自分が変わること、伝えることで変わっていきます。

ゲームはやめさせてはいけません。どうしても不安であれば、お子さんと話し合うのもいいと思います。上からではなく、横の会話です。(難しいんです~)

部屋から出られないお子さんが、周りとの違いを悩んでいると思います。できない自分。お母さんを心配させている自分。学校にいけない自分

ゲームは心の浮き輪かもしれません。楽しい・繋がれる場・体と心の緊張がゆるむ時間かもしれません

どうかゲームは悪いものではありません。無理に取り上げるのではなく、お子さんにとってゲームがどんなものか 自分の中で何が怖いのか

お子さんと怖がらずに話し合ってみてほしいです

絵本の読み聞かせ

HUGを読みました

私たちの思い込んでいる世界 

私たちの知らない世界がある。奇跡が起きる 

どうか子供たちの・私たちのすきを大切にしたいなーと感じました。

参加者の感想

自分だけじゃないんだと心が軽くなりました。

また参加したいです

物作る時間とても楽しかったです

子供のことは子供に任せて、自分の人生もっと楽しみたいなと思いました。

必ず奇跡は起きるという言葉が心に響きました

目の前のわが子を信じたいです

今後も月に1回開催していきたいと思います。一人じゃないです。

ひとりにしません

ご参加お待ちしています

12月カウンセリング予約可能日

12月20日 13時~ 16時~

12月27日 10時~ 13時~ 16時~

12月30日 10時~ 13時~

申込フォームよりご連絡お待ちしております