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とちぎ ねいろ

みんなちがってみんな素晴らしい

2021.02.8お知らせ

導くよりも寄り添う

この絵は不登校で自宅で過ごす中学生の絵です。以前私が主催するイベントに参加してくださった友人のお子さんの絵なんです。

学校に行かなくなると、親は集団で学ぶことのほうが正しいと思い、学校に戻そうとしたり、どこか所属できる居場所を探す。

集団には集団の良さがある。

しかし、それを本人が今望んでいるか。集団に不安が強かったり怖さを感じているときに誘導すると、逆効果になり離れてしまい、マイナスのイメージになってしまう。

集団にこだわらないことも大切になります。

やってみたいことに挑戦できる環境作り

この絵を見た時に言葉を失いました。以前から絵が好きで製作していることは知っていましたが、

彼女の世界観があふれ、自分を表現できる世界がある。

表現する方法もいろいろあっていいんだなーと

きっと家が安心してやってみたいことに打ち込める環境なんだろうなーと感じます。

愛を感じるのです

余計なお世話はやめよう

みんなちがってみんな素晴らしい

子供たちの未来可能性にあふれている。

安心してやりたいことができる

安心して失敗できる

私たち親にできることとは

余計なお世話をしない。応援する

いつか彼女の絵で私の作る居場所のTシャツを作ることが私の夢である

コロナが落ち着き、」またあの青空の下でみんなで遊んでみんなで感じたい

みんなちがってみんな素晴らしい

可能性の宝箱