不登校の悩みが笑顔に変わるオンライン茶話会
2020.11.3イベント開催記
みんなちがってみんないい💛
10月28日オンラインで茶話会を開催しました。6人参加 写真が撮れていなかったという、残念。伸びしろいっぱいの主催者野澤です。徳島から福島の方の参加。いつかリアル出会いたいなーと感じました。
うまれるまえのおはなし
絵本『うまれるまえのおはなし』の読み聞かせをさせていただきました。生まれる前に神様と一緒に、持っていくプレゼントを選ぶんですって。
子供たちは不登校というプレゼントを持ってきたのかなー。敏感さ優しさというプレゼント?わが子が不登校でよかったって今では思えますなんて声も聞かれました。不登校を経験したから、親子で違っていいに気づけ応援できるように
自分で決めて生きられるようになりました。
親子で語れるようになりました
それぞれの親子さんたちが悩んだ日を越え、好きな声がたくさん出ました。
私たちは何のプレゼント持ってきたんだろう?
私たちもお母さんを選んでプレゼントを選んで生まれてきた。生まれる前にみんな、何をするために・何のために生まれるかを決めて生まれるそうです。生まれてくるときにその記憶は消されてしまうんです。生きていく中で、ビビット来るとき、心地よさを感じるとき魂が教えてくれているのかもしれません。
私は、母を選んで生まれてきました。とっても笑顔が素敵でした。笑顔の大切さを教えてもらうために選んだのかなー。そして子供選択を応援できる。子供は子供。私は私 離別感を伝えるために
いじめ・家庭暴力という勇気あるプレゼントを選んでその中でたくさんの学びを経験をするために選んだのかなーと私自身も深く考える時間でした。
たすけて いやだが言えた我が子たち
私もかつては、子供助け手を受け入れられず拒否し無理に学校に行かせていました。『いやだ』と自己主張したときに助けてもらえず、もっとひどいところに追いやられた子供たちは、「たすけて」を言わなくなり、大人の求めるいい子を演じ続け自己を抑圧します。
結果
自分が自分でなくなる 本当に望んでいることも分からなくなる
是非NOを今しっかり受け止める
NOをしっかり受け止めてもらえるようになると、子供たちはつらかった時のことや、理解してもらえなかった苦しみを話してくれるようになります。親に求められることは、子供の過去と今を受け止め、子供が時間をかけて回復するのを笑顔で待つこと 改めて今回参加くださったお母さんから感じました。
参加者の笑顔が伝えられないことが残念
最後の笑顔伝えたかった~
次回来月11月21日(土)20時からご参加お待ちしています
11月カウンセリング予約
11月8日(日) 13時~ 16時~
11月15日(日) 10時~ 13時~ 16時~
11月22日(日) 10時~ 13時~ 16時~
11月23日(日) 10時~
予約可能になっております。オンラインでのカウンセリングも可能です。オンラインでは平日夜も可能ですのでご相談ください
お問い合わせよりお申し込みください。お待ちしております